覆面設備屋ブロガーの作業日誌です

マキタケトル

    
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マキタケトル
KT360DZW

前から気になっていたマキタのケトルを購入したので紹介したいと思います。

私は秋田県に住んでいるので雪国ならではのウインタースポーツであるスキーが好きで冬になると20回くらいは子供とスキー場に行っています。

最近はコロナの影響もあり、スキー場レストランでの食事も控えるようにして、車の中でご飯をたべるようにしています。

リフト券代と食事代を合わせると1回のスキーに掛かる金額は1万は超えてしまうので、お金を掛けないようにするには、車での食事は出費を抑えることが出来ます。

スキー場で食事する時は、ほぼラーメンを選んでいるので車の中でもラーメンが食べたいと思いお湯を沸かすものが欲しいな~と思っていた所にマキタのケトルを発見!

お湯は家で沸かしたものを持っていけば、それで済む話ですが私は欲しいものがあると欲しがる浪費家なので、ケトルが欲しい気持ちが強くなって購入を決断しました。

写真はナイターの時に取りました

購入して早速スキー場に向かい、午前11時半ぐらいまで滑っていざ昼食の時間で車に行って食事タイムです。

水はペットボトル2ℓを持参していきました。

蓋を開けると0.8ℓと書いてあるところまで水を入れて蓋を閉めてスイッチオンにしました。

数分たつとお湯が沸きピーという音で知らせてくれます。

カップラーメンにお湯を注ぎました、普通に熱湯が出てきて2個のカップラーメンに注いだらほぼなくなりました。

この日は私と子供3人の4人で出かけていましたので、計4個のカップラーメンを沸かさないといけませんでした。

また水を注ぎお湯をわかしました。そして残り2個のカップラーメンに注ごうとしたら、残りのカップラーメンは一つは焼きそばタイプ、もう一つは大盛り系のものでした。

最初は息子の焼きそばに注ぎましたが、思いのほかお湯が入ります。注いでいるとケトルが軽くなるのが分かってきて注ぎラインに達する前に注ぐのやめて次の大盛り系に注ぎました。

もしかしてとは思いましたが、予感が的中し麺が全て埋まらない状態でお湯がなくなりました。

もう一度お湯を少なくして沸かそうとしてスイッチを入れると、数秒でピーと音が鳴ってスイッチの所が赤く点灯します。
もう一度スイッチを押すと、また数秒でスイッチが赤くなります。
きっとケトルが熱くなっていてサーモが感知しているのかな~と思ってちょっと待ってから、再度チャレンジしようと思いましたが、カップラーメンはもう2分ぐらい経っていました。

もしかてと思いバッテリーの残量をみたら、残り1メモリになっていました。
バッテリーがなくなっている事に気付いたと同時に2回しか沸かせないの?という思いの方が強かったです。

バッテリーは2個しか持ってきてないし、バッテリー容量は6.0Aだから余裕と思い充電器も持参していなかった。

使用初日でこんな事なるとは、がっくりでした。

大盛り系の足りない分のお湯は、焼きそばの捨てるお湯を入れて湯量は確保して食べる事にしました。

やっぱりお湯が半分くらいと焼きそばに入っていた分のお湯の温度が冷めてしまい麺は若干固めでした。

息子の焼きそばには、かやくをいれるのを忘れかやくのないただのソース焼きそばでした。(笑)

次回からはカップラーメンの量を把握してから持って来ることと予備のバッテリーもあれば越したことはないと思いましたが、バッテリーをそんなに持ってきて面倒とも思うので、フル充電の沸かしは2回と決めてくることにします。

今回のケトル購入はデザイン重視と所持したいという思いが強く購入しましたので、性能を考えるとちょっと不満がありましたが、車の中にオブジェ的に置いておくと、見かけた人にそれ何?とか聞かれるので、その優越感がいいので購入は成功としておきましょう。

夏になるとマキタのクーラーボックス(CW180DZ)が欲しくなるんですよね。これは2年くらい我慢してます。今年は購入までいくのかな?

設備屋の電動工具は昔から日立製品が多いような気がします、でも最近はマキタ製品がデザインがいいのでマキタ製品に私は切り替えてきております。

今のところは他にマキタよりデザインが優れているのがないという事とバッテーリーがマキタなので当分はマキタ製品かな。

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